暮らしていく場所

暮らしていく場所

こんにちは。

LST縁結の小林です!

 

つい先日、我が家の玄関先でセミの幼虫に出会いました。

抜け殻ではなくて幼虫を見たのは小学生の時以来20数年ぶりでしょうか!?

京都に住んでいた頃はそもそも土のある場所自体があまり周囲になく

息子もアリ1匹で大騒ぎするくらいの虫嫌い。

それがあっという間に環境なれて、今ではてんとう虫やカエルなどを素手で捕まえようとします。

セミが羽化する様子も興味津々で眺めていました。

 

私がそもそも愛知県に引っ越すことになった理由は結婚です。

実家がある愛知県に近い将来移り住みたいという夫の希望を理解したうえで結婚しました。

長年暮らした大好きな京都を離れることにはもちろん寂しさを感じましたが

引っ越すなら、それはそれで良いかもと思えたのです。

私たち夫婦の生活や仕事は当然ながら大きな変化がありましたが、子供も大きく変わりました。

周囲に影響されて京都弁をしゃべっていたのがこちらの方言に変わり、

新幹線に乗って年に数回しか会えない祖父母に頻繁に会えるようになり、

なんだかのびのびと暮らしているような気がします。

 

暮らしていく場所って生活するうえでとても大切で、譲れない点のひとつですよね。

「絶対に生まれ育った場所から離れたくない」

「できるだけ都会に住みたい」

「転勤があっても家族と一緒なら良い」

価値観は本当に人それぞれだと思います。

 

私自身も愛知県だったから良かったものの(静岡出身でお隣なので)、

全く縁もゆかりもない土地だったら迷ったかもしれません。

 

素敵な方と出会って、その方との結婚生活を思い浮かべるとき、

あなたはどこで暮らしていく自分を想像しますか?

もし譲れない思いがあるのでしたら、是非婚活コーディネーターにそのお気持ちをお聞かせください。

お気持ちに寄り添ってご縁を結ぶお手伝いをさせていただきます。

 

LST縁結 小林

 

 

 

 

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2020-07-27